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【社会人経験者枠の年齢制限】公務員試験に短期合格する方法

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公務員試験の社会人経験者枠の年齢制限

社会人経験枠とは?

公務員試験を受験するとなると新卒、第二新卒くらいまでは有利だが、それ以降は不利になると聞いたことはありませんか。公務員に限らず民間企業でも同じことが言えます。

新卒、第二新卒以外は中々採用されないという伝統が日本にはあります。とりわけ公務員においてはその特徴が顕著に見られ、それにより公務員になることを諦める人もいます。

でも自分が面接官だと思ってよく考えてみて下さい。何の目的もなく入る新卒と(目的意識を持った新卒者もいますが…)、仕事に対する意識の高い既卒者ではどちらを採用しますかって話です。

もちろん後者の既卒者を採用したいと思いますよね。そういう思考がもとになり考えられたのが社会人経験者枠採用試験(民間企業経験者枠)なのです。仕事への熱意がある、仕事をしっかりとやってくれる社会人を採用して滞った悪しき公務を一層したいという思惑がそこにはあります。

私は大学受験浪人、大学留年の公務員組だったのでこの気持ちはよく分かります。新卒よりも苦労?している既卒、社会人の方が絶対に仕事への情熱は高いと胸を張って言えます。

何歳まで受験可能?

気になるのが「何歳まで受験が可能なのか?」ってことですよね。

国家公務員、地方公務員に限らず、30歳までは概ね受験が可能です。また、40歳以上でも受験可能な自治体も増えてきています。59歳未満であれば誰でもチャレンジ出来る時代になりました。即戦力の人材確保が自治体に求められているのです。

しかし、調べれば調べるほど不安な気持ちがどんどん膨らんでいきます。倍率が20倍って…しかも強者ばかりの公務員試験です。

数十年前から民間経験者等の採用試験制度が始まり、今では国家公務員だけではなく多くの自治体で社会人の採用が増えてはいます。ただ…倍率やキャリアを見るとビビッてしまいます…。

合格体験談なんかを見るとハイスペックな人材ばかりだったりします。元銀行マン、証券マン、営業エリートマン…高学歴、取得資格の数々…合格出来る気が全くしません…。

しかし、そこまで恐れる必要はありません。なぜなら一次試験で大半は振るい落とされてしまいます。

受験出来る自治体

政令指定都市を始め、各自治体も社会人の採用が増えていますが、毎年定数を採用しているわけではありません。

年度によってばらつきもあり、狙っていた年に採用試験をしないこともあります。受験しようとしている自治体のHPは随時確認していくようにしてください。

民から官へ人生大逆転

公務員の高待遇

公務員と言えば“高待遇”というイメージがあるのではないでしょうか。

月給こそ民間に劣ることがあるものの、ボーナス等を含めると民間以上の恩恵を受けることになります。しかも、有給休暇が使えることも大きな利点です。『有給休暇が使えない』年次有給の付与日数と取得条件にあるように民間企業では年次有給なんて使える企業はまだまだ少ないです。公務員だからこそ堂々と有給処理も出来るということが言えます。

そして、何より公務員になると自分に対する周りの目が変わってきます。今までは「ご職業は?」なんて聞かれた日には「サラリーマンです…」くらいしか答えていなかった人でも堂々と「公務員をしています」と言えますし、公務員であることが分かると「すごいですね~」なんてい言われることもよくあることです。

職業で人を判断するなんて馬鹿げていますが、日本はまだまだ職業差別が横行する国です。公務員になった途端に、暮らしやすくなったという人も多いです。人生一発逆転とはこのことですね。

公務員の残業

民間企業ではサービス残業や長時間残業なんていくらでもありますが、公務員では残業の考え方がそもそも違います。公務員は定時の時間内で出来る限り国民にサービスを提供するのが主な働き方です。働いてみれば分かりますが、民間と比べ一人当たりの仕事量が少ないです。時間に追われるような仕事がほとんどありません。もちろん上に上がればそれだけ長時間労働を強いられることもありますが、基本は残業ゼロです。

しかも公務員の給与は、ご存知の通り国民の税金から支出されています。残業をすればそれだけ税金を使うことにもなります。基本的に残業をしないというより無駄な残業が出来ないのが公務の仕事なのです。

公務員試験に合格すると人生が変わる

先ほどもお話しましたが、公務員になると給与面、世間体など色々変化が見られてきます。

まず住宅ローンなど通りやすくなりますし、クレジットカード等も上位のカードを作ることができます。自分のステイタスが上がっていることを日々実感出来ます。

でも一番変わったなって思うことがあります。

それは、家族との時間が確実に民間時代と比べ増えます。今までは家族の為にと一生懸命頑張ってサービス残業までしていたのが、サービス残業がなくても家族と一緒にいることの幸せを感じることになります。

一番大事なのは家族です。仕事は誰でも大切なものですが、やっぱり一番は家族の存在です。これが公務員になって多くの人が実感することです。

公務員試験の社会人経験者枠に短期合格

社会人経験者枠の試験内容

民間企業等経験枠で公務員を受験しようと思えば、実務経験が5年以上は必要になってきます。しかし、普通に働いたことがある人であればこの要件はほとんどクリアされることです。

アルバイトだろうとパートだろうと何でもいいので働いてさえいれば条件クリアーです。

民間企業等経験枠の試験内容は通常の公務員試験と比べ「教養試験(専門試験を含む)」のウェイトが低くなります。その分、「小論文」や「経験者論文」「面接試験」の比重が大きくなります。

中でも「経験者論文」ではこれまで社会人として民間企業で培った考え方や仕事のやり方等を述べアピールしていくことなりますが、この論文を見ればその人物象が分かるくらいとても重要な試験となります。

そして面接試験が最終的に待ち受けています。この面接の如何によって合否が決まるといってもいいでしょう。普段から色んな質問を想定してトレーニングを積んでいく必要も出来てきます。各社予備校もこの面接試験には尽力しています。独学であればあるほど対策が立てにくい面接ですが、コツさえ掴めば意外にも簡単だということが言えます。どうしても苦手意識がある人は公務員面接試験一発合格講座を利用されるといいでしょう。

社会人経験枠で落ちる人の特徴

公務員の社会人経験枠で不合格になる人の特徴をお話したいと思います。

不合格になる人というのは基本的に真面目な人が非常に多いです。

  • 生真面目
  • 仕事熱心
  • 正直者

非常に多くのこのような方が毎年、公務員試験に不合格になっていきます。この世の中腐っていますよね。正直者が馬鹿を見る社会って何なんですかね。

逆に合格する人っていうのはどちらかというと怠け者だったりします(全ての人がそうとは言いません。主観も入ってます)。怠け者というと語弊を招きかねませんが、「効率的に」勉強している人だということです。効率的な学習や対策を取ることは社会人枠では大切になってきます。

社会人経験者枠に短期合格する人とは?

それでは具体的にはどのような学習や対策を取る必要があるのでしょうか。
まず社会人であれば勉強時間が絶対的に足りません。学生ではない以上、これはしょうがないことです。元々ハイスペックな人であれば学習は必要ないと言われることもあります。

でも私のような頭が良くない、凡人は人並以上に勉強しないとダメです。どこで勉強時間を捻出するかの問題も出来てきます。

まずは試験までのタイムリミットを把握することから始め、それから勉強可能な時間を算出しスケジュールを組んでいきます。ここで大切なことは無理な計画を立てないことです。

具体的には「教養試験」の勉強から始めることになります。民間枠では論文や面接が重視されます。しかし、教養試験で6割以上の得点を取らなければ足切りです。最初の関門は教養試験なのです。これに通れば勢いも付いてきます。

計画を立ててみれば分かりますが、試験までの時間は本当に限られています。正直、仕事を辞めて勉強したいというのが本音ですよね。でも多くの人は仕事を簡単に辞めることが出来ません。生活の為、家族の為。

そして、仕事と公務員試験の勉強で心身ともに疲労がたまってきてしまいます。「公務員試験うつ」になる社会人も多いです。想像できると思いますが、仕事を辞めて公務員試験を受ける人もいます。その人たちはまさに命がけです。鬱にもなりますよ。

これだけ過酷な生活というのは何年も続けられるはずもありませんし、続ける必要なんてありません。社会人であれば短期合格を目指してください。

もう一度いいます。

公務員に合格する社会人は「効率的に」学習しています。

毎年多くの受験生に支持されているのが公務員試験短期合格メソッドです。このような教材を活用している受験生はまだ少ないです。ライバルよりも合格に一歩近づいてください。私もこの教材で合格したようなものです。

先日、予備校に通う友人から不合格になったと連絡がありました。ほとんどの人が落ちていたといっていました。具体的な数値は分かりませんが、現実はそんなものです。

数%の合格率だからこそ人生が変わっていくのです。公務員を受験すると決めた瞬間に、一発逆転の人生を見据えて尽力してください。絶対に合格してください。

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