最大震度7、マグニチュード8クラスの巨大地震が発生する日が目前に迫っています。
歴史が物語っているように南海トラフ大地震まで一刻の猶予もありません。決して冗談なんかではなく、もう間もなく巨大地震が到来するのです。
その時、あなたはどう行動しますか?
大地震への備えは万全ですか?
おすすめの防災セット、大地震への備え方を具体的にお伝えしていきます。
Contents
Defendの防災セットの4つの特徴
防災グッズが詰まった防災セットは、色々各社から出ていますが、防災士が厳選したものは意外と少ないものです。
防災士とは「自助(じじょ)※1」「共助(きょうじょ)※2」「協働(きょうどう)※3」を基本原則にし、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識や技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人のことです。
※1)自分の命は自分で守ること。
※2)地域・職場で助け合い、被害拡大を防ぐこと。
※3)市民、企業、自治体、防災機関等が協力して活動すること。
結局どんな防災グッズが必要なのか、何を揃えたらいいのか分からない人にはDefendの防災セットがおすすめです。
累積販売10万セットの販売実績があり、しかも毎月売り切れてしまうというから驚きです。
Defendの防災セットの特徴を4つ紹介していきますね。
【特徴1】必要不可欠な防災グッズがギッシリ
防災グッズって揃えだしたらキリがなく、結局、どんな防災グッズが必要なのか分からなくなってしまいます。
大地震を経験した人でさえも防災グッズを選ぶのは至難の技です。地震を経験していない人なら全く分からないのが普通のことなんです。
そんな時には、防災セットは厳選されたものが詰まっているので非常に有難いものです。
中でも、防災士厳選の防災グッズ43点セット【ディフェンドフューチャー】は必要不可欠なものがギッシリ詰まっていて実用性に優れています。
だから、売れているんです!
【特徴2】これだけで3日間生き抜ける
大地震に備えて最低でも1週間分の食料などを自分で備えておく必要があるとされています。
1週間くらいあれば、どんなに遅くとも救助が始まるということから1週間という期間が設定されているのです。
ただ、1週間分を揃えようとすればそれだけ荷物も多くなります。
熊本地震の経験から言うと、3日間分を備えておけば、何とかなるというのが私の考えです。
地震当日、2日目、3日目くらいは本当に情報も錯綜し、他県からの救援物資も中々届かず、手持ちのものを分け合いながら過ごすことになります。
陸上自衛隊などが本格的に動きだすのも地震が発生して3日目、4日目くらいからです。
それまで命を繋げるためにも防災グッズは3日分は自分で確保しておきたいものですね。
【特徴3】軽いのに丈夫な大容量のリュック
Defendの防災セットは、大きくて軽いリュックが使用されています。厳選された防災グッズが44点入れてもまだ余裕があるくらいの大容量です。
その余ったスペースには自分で必要だと思うものを詰め込むことも出来ます。
持病を持っている人は薬を、赤ちゃんがいる家庭ではミルクやオムツを詰めることだって出来ます。
規定の防災グッズだけでリュックがパンパンになる防災セットが多い中、Defendのリュックは非常に軽く、30リットルの大容量なので非常に便利なんですよね。
【特徴4】安心の5年間保証付き
売ってしまったら売りっぱなしでアフターフォローがない防災セットが世の中にはありふれています。
確かに食料品に関しては数年で取り換える必要はありますが、その他の防災グッズに関しては保証が付いていた方が経済的です。
Defendの防災セットは不具合が出た場合には保証が効くので無駄な出費を抑えることが出来ます。
何より安心して災害に備えることが出来るのは非常に心強いです。
防災グッズを置く場所
防災グッズは出入口付近や寝室においておくと、いざという時に直ぐに持ち出すことができます。
一番やってはいけないことが、目に見えない所に直し込んでしまうことで、とっさの事態に対応できないのでは全く意味がありません。
また、色んな防災グッズは持っているけど、一か所にまとめていないと探すのに時間を費やしてしまいます。
大地震は1分1秒を争う緊急事態です。直ぐに取り出せる目立つ場所に置いておくようにしましょう。
大地震のシュミレーションは出来ていますか?
大地震は昼夜を問わず突然やってきます。
ある程度事前にシュミレーションを行っていなければ、慌てるだけで何も行動出来ないことだって十分考えられることです。
大地震を経験したことがない人は以下の方法で地震を一度体験、またはシュミレーションしてみることが大切です。
私はいざと言う時のためにユーチューブの動画で地震を疑似体験していました。
- 地震体験施設
- 地震体験車両
- 全国統一防災模試
- 地震の動画
地震をシュミレーションしておくと、実際に大地震が起きた時に行動を起こすことが出来ますよ。
大地震が起きてからでは防災グッズは品切れ必至
防災グッズの製造数には限りがあります。
特に大地震が発生した直後は防災グッズが飛ぶように売れ、普段は防災グッズに見向きもしない人でも購入するものです。
そうなるとどうしても品切れが起きてしまいます。
そんな非常事態にならないためにも、日頃から一人1セットの防災グッズを備えておく必要があるのです。
まとめ
「大地震なんて滅多に起こることじゃないし防災グッズなんて意味ない!」なんて思っている人も中にはいるかもしれません。
しかし、恐ろしいことに大地震は必ず近い将来必ず発生します。その時、生き延びるためには備えることが絶対に必要です。
防災グッズ、防災セットは事前に備えておいてください。
その備え一つで生死を分けることも十分に考えられるのです。