RiSAさん!
“第62回日本レコード大賞、大賞受賞”
おめでとうございます🎉
これまでの苦い経験が見事に花開きましたね(*'▽')ノ
授賞式で見せた美しい涙。
多くの国民はあなたの歌声、そして生き方に感動しました。
そしてレコ大の終盤、画面上のエンドロールを見ていると、ある光景が浮かび上がってきます。
そう!劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のエンドロールです。
RiSAさんの炎があったからこそ映画鬼滅の刃は大ヒット
映画「鬼滅の刃」はストーリーやキャラクター、演出と他にはないものがあります。
その最高レベルの映画を更に盛り立てるのがRiSAさんの炎であることは間違いありませんね。
煉獄さんが死んでしまったあと、追い打ちをかけるようにエンドロールで炎(ほむら)が流れます。
イントロが流れた瞬間、これまで我慢していた感情も一気に崩壊。
「心に炎を灯して 遠い未来まで…」
この炎を聞くためだけに映画をリピート鑑賞している人も少なくないはずです。
エンドロールで帰る人が多い中、ほとんどの人が聞き入っていることから、RiSAさんの歌声の深さを感じます。
これだけ国民に愛されているRiSAさんの炎がレコ大で大賞受賞をしないわけありませんよね。
本当に今年の受賞は、忖度なし、文句なしの受賞だったのではないでしょうか。
そして、授賞式が終わり、最後にもう一度歌を歌うことになりエンディングを迎えます。
「このエンドロールの感覚…」
映画とシンクロしているんですよね。
たかがエンドロール、されどエンドロール。
これはただのエンディングではなく、一つのストーリーです。
レコード大賞のエンドロールが鬼滅の刃無限列車編とシンクロ
「何と言う心地良い感覚なんだろう…。」
無限列車編の炭治郎の言葉を用いるとこうなります。
「ずっとここにいたいなぁ…。」
そう思わせてくれるのがRiSAさんのエンドロールなのです。
そして、レコード大賞のエンドロールのタイミングもバツグンに良かったですよね。
ここで出してくるのかという絶妙なものでした。
エンドロールでのRiSAさんはとても感情がこもっていたように感じます。
本人も色々想うところがあったのでしょう。
それに釣られるように、RiSAファンも、一視聴者も涙した1日でした。
このレコ大のエンドロールをみれば、鬼滅の刃無限列車編を観ていない人は観たくなるだろうなぁと思いました。
当然、リピーターの人ももう一度観たいと思ったに違いありません。
まさかレコ大と映画がシンクロするなんて予想していませんでしたが、見事に融合していました。
感想・まとめ
RiSAさんの歌声が、日本レコード大賞でも、映画でも観ている人に感動を届けてくれます。
その理由は、一生懸命に歌う姿、「責務を全うする」姿を見せてくれるからです。
日々時間に追われて生活している人に、本来やるべきことを思い出させてくれたからです。
コロナ禍という歴史的に見ても異常な事態にみんなが心を痛めています。
先行き不透明で、金銭的余裕もなく、心にもゆとりがなくなってきている今において、RiSAさんは貴重な存在です。
これからも活躍してくださいね!
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