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辛い睡眠障害で苦しんだ日々
ストレス社会が睡眠障害を引き起こす
近年、ストレス社会の影響で睡眠障害に苦しむ人が増えてきている。
私もその一人で、朝起きるのがとても辛く、仕事をしている日中はとても眠気に襲われていたのです。
日中は眠いのだが、仕事が終わり、自宅に戻り、お風呂に入り、ご飯を食べて、さあ寝る時間になったぞって時にはなぜか眠れない…寝ないといけないと思うと余計に眠れず、寝るのは決まって朝方となってしまう。駅員さんが朝二度寝し勤務に遅刻した話にあるように、遅刻や寝坊もしかねない状況になってしまうのです。
睡眠不足は死に至るケースもある
私は悪循環の生活スタイルが続きついにダウンすることになった。睡眠不足がたたり、疲れにより倒れてしまったのです。
幸い私の場合はすぐに退院できたのですが、睡眠不足になると循環器系に不測の事態を及ぼしてしまい最悪、死に至ることもあります。
たかが睡眠不足くらいって思われる方もいますが、決して侮ってはいけません。様々な病魔が睡眠障害の人に突如として襲ってくるのです。
寝不足の人は寿命が短い
寝不足の人は、そうではない人と比べ寿命が短いというデータがあります。なぜなら不整脈や心臓病などの死に直結する病気にかかりやすいからです。
おおよそ1.5倍以上もリスクを伴うと言われ、睡眠がいかに体に影響するのかが分かりますね。
個人差があるので一概には言えませんが他にも
- 太りやすくなる
- 肌の老化を加速させる
- ガンのリスクが高まる
などなど色んな症状が出るのが睡眠障害の特徴なのです。
不眠症の改善方法
睡眠導入剤と睡眠薬
不眠症や睡眠障害は本当に辛いものです。なったことがある人にしか、この辛さは分かりませんよね。
さすがにやばいと思い、病院に行き睡眠導入剤、睡眠薬を処方してもらいました。とても眠れるようになったのだが、副作用が強く日中も眠気に襲われることがありました。
睡眠薬では効果が強過ぎるのか、自分には合わないと思い、しばらく使用を控え、そのうち病院にも行かなくなってしまったのです。病院って出来れば行きたくないですね。
いっときは良かったのだが、徐々にまた悪い状態に戻っていったのです。寝れる時は寝れるのだが、一度寝れなくなると数日寝れないという状態が相変わらず続いてしまっていた。
そんな時、見つけたのが【NEMLINA(ネムリナ)】でした。
NEMLINA(ネムリナ)でグッスリ眠れるように
睡眠薬は残ってはいましたが日中の半端ない眠たさが怖くて、飲むのを渋っていました。どうにかしないといけないと色々試していたときに見つけたのが【NEMLINA(ネムリナ)】でした。
市販薬のドリエルなども試しましたが私にはあまり効果を感じませんでした。私にとってはネムリナは一番良かったように感じます。
睡眠不足は初期の段階で治せるなら治した方がいいです。重度の睡眠障害になってしまうと中々回復できなくなったりするからです。
ぐっすり眠れるって当たり前のように思えますが、実は本当に眠れている人の方が意外に少ないのです。
睡眠負債は一気に返すことが出来ない
睡眠負債って何?
睡眠負債とは、アメリカで提唱された考え方で、足りていない睡眠が徐々に溜まっていき結果として、睡眠不足=負債を招くというものです。
お金と違って、睡眠負債は一括で返済できないとされている。
つまり寝不足は1日で解消出来ないのです。日々の規則正しい生活スタイルを心掛け、十分な睡眠を確保する必要があります。
寝る前のスマホで熟睡出来ない
昨今、寝る前のスマホの危険性が注目されています。寝る前に強い刺激を取り込むと、覚醒状態が続き見た目は寝ていても脳が活性化して熟睡できないのです。
TVや音楽を聴きながら寝た経験はありませんか?そのまま寝ても何か疲れが取れていない感覚になってしまいます。
それと同じような状態が寝る前スマホには起こっています。スムーズに睡眠体制に入ることが出来ずに結局は睡眠不足を招いてしまうのです。
何となくよくないと分かっているのだが、ついついスマホを見てしまうんですよね。直ぐに寝れない現代人はスマホを見ながら眠くなるのを待ってしまいます。
でも結果的に睡眠に障害を与えてしまうのでは意味がありませんね。これから少しづつ「寝る前スマホ」を減らしていこうと思います(;'∀')