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睡眠を阻害する絶対にやってはいけない寝方
中々寝付けない時、寝る前にスマホを観たり、本を読んだりする人も多いと思いますが、寝ている最中にやってはいけないことがあります。これをやってしまうと身体も脳も休まらないので注意が必要です。
睡眠時にTV、音楽を付けっぱなしはNG
寝れない時の定番3つは、スマホ、TV、音楽ではないでしょうか。
私も寝つきが悪い時には音楽を流して眠ることがあります。もちろん寝れた時のことを考えて、タイマーや時間が短い音楽を流していきます。クラシックや自然の音(水のせせらぎ、虫の音色など)を聞くと安らいでいくんですよね。最近は色んな快眠出来る音楽がユーチューブにもアップされているので自分に最適なBGMを探してみてください。
ただ…BGMや動画を、寝てる間ずっと付けっぱなしにするのは良くないことです。体験した人なら分かると思いますが、朝目覚めた時の疲労感は何とも言えませんね…。やってしまった感がハンパないです。絶対に寝ている時にはなるべく不必要な音を聞かない環境をつくっていきましょう。
明るくして寝ると疲れが取れない
一人暮らしをしている人に多いのですが、寂しくなるから部屋を明るくして寝る人がいます。これも疲れが取れない睡眠の一つです。
睡眠に大切な脳内ホルモン「メラトニン」をご存知でしょうか。メラトニンとは眠りを誘う「睡眠ホルモン」です。メラトニンが分泌されると脈拍、体温、血圧などが低くなっていき、睡眠状態に入ることが出来ます。
しかし、500ルクス以上の光を浴びてしまうと、このメラトニンの分泌が抑えられてしまうので中々寝付けなくなってしまいます。スマホのブルーライトもそうですが、睡眠前には強い刺激の光は極力避けるようにしていきましょう。
睡眠学習は脳が休まらない
学生の頃、一夜漬けで勉強した記憶はありますか?誰でも一度は経験していますよね。前日だけでは勉強時間が足りないのは分かっているのですが、どうしても追い込まれないと勉強を始めないのが人間です。そんな時思いつくのが寝ている間に勉強出来ないかと考えてしまう人もいます。私がそうでした(笑)。
これは私の体験ですが、寝ている時にも学習出来るように英語のリスニングDVDを流しっぱなしで寝たのですが、確かに多少効果があったような、無かったような…一つ言えることは寝ていても疲れが取れていないという事です。疲労を回復する為の睡眠が返って疲れを溜めることになるのは本末転倒です。
先ほどお話をしたように、BGMを付けっぱなしで寝るのも同じことです。脳を休めなければ長期的な記憶の定着も困難になります。睡眠時は静寂な環境で寝るように心がけてください。
人は寝ないとどうなるのか?
こんなギネス記録があります。「不眠のギネス記録」です。何でもギネスにすればいいってもんじゃないですが、そんなギネスに挑戦したのは当時17歳のランディー・ガードナーさんです。冬休みの自由研究に思いついたのが不眠の記録とは凄いものを思いついたもんです。
不眠ギネス世界記録は11日
この不眠記録実験に立ち会ったのがスタンフォード大学の睡眠研究者ウィリアム博士で、結局ランディーは11日(264時間)の不眠でギネスレコードを打ち立てたのですが、博士によると非常に危険な状態になっていたと言います。
11日間って…さすがに大人だったら無理だったでしょうね。私も若い時に3日間徹夜を経験した事がありましたが、これが限界でした。勝手に瞼が閉じていくんですよね。
不眠の恐ろしい症状
ウィリアム博士は実験で、ランディーが日に日に危険な状態になっていることを目撃していたのです。
実験2日目には目の焦点が合わなくなり集中力も低下、5日目にはイライラしたり落ち込んでしまったり感情のコントロールも難しくなっていました。7日目には手の震えや言語障害まで発症してきています。最終日の11日目にはとても危険な状態が見られたと言います。憶測ですが11日目にドクターストップがかかったのでしょう。
人は平均睡眠約7時間と言われていて、1日の約1/3は眠っていることになります。人の平均寿命が80才とすれば、計算上は約30年くらいは眠っていることになります。それだけ睡眠は人間らしく生きる為に必要なこと事なのです。
寝ても疲れが取れない
結構長い時間、寝たんだけど疲れが取れていないって事ありますね。反対に睡眠時間は短かったけどとても疲れが取れたって日もあります。「あぁ~よく寝た!」と思える睡眠にしたいですね。
朝起きて身体が痛くて頭痛もする
朝から首筋、肩、腰が痛くて頭痛もするなんて起床は最悪ですね。睡眠を取ったのに疲れが取れずに一日中嫌な気分を引きずってしまいます。
痛み止めを朝からのんで学校や仕事に行く人も多いと思いますが、一度薬を飲み始めたらずっと飲んでしまうんですよね。頭痛の話にあるように、痛み止めの薬を長期間飲み続けると、薬の副作用で毎日のように頭痛がするようになってきます。
朝起きてから痛みと闘いながら、布団や枕を買い替えようかなって思ってしまう瞬間でもあるのですが、中々行動には移せないものです。目覚めが良い日も当然あるので一向に睡眠を改善することから遠ざかってしまいます。
睡眠は時間よりも質
睡眠時間は人それぞれで毎日10時間寝る人もいれば、3~4時間しか寝ない人もいます。厚生労働省の統計によると日本人の平均睡眠時間は7時間前後となっています。
一つ言えることは、どれだけ睡眠時間を長く確保しても質が悪ければ返って疲れてしまうと言うことです。睡眠は長ければいいという事ではないのです。
売れてる芸能人は睡眠時間が平均3時間だと言われています。ショートスリーパーで知られるお笑いの明石家さんまさんは、毎日2~3時間の睡眠しか摂っていません。これは特殊なケースで短時間にとても深い睡眠が摂れる体質だからこそできる事です。多くの人は5~8時間の睡眠を取らないと“寝不足状態”に陥ってしまいます。
このように睡眠は時間よりもどれだけ熟睡出来るかが鍵で、量よりも質を求めることが非常に大切になってくるのです。
快眠出来れば集中力、記憶力も高まる
質の良い眠りが出来た日は身体も頭もさえ渡りヤル気も満ち溢れてきますね。集中力も高まり、記憶力だって抜群に良くなっているのを実感しちゃいます。
良い睡眠が取れれば色んなことにチャレンジしたくもなってきます。今までやれなかった事が短時間にやれたり、これまで出来なかった事が出来たりもします。それだけ睡眠というのはアクティブな生活の源なのです。
学校の成績が思わしくない、仕事で失敗ばかりして大成出来ないって人の原因の一つが質の良い睡眠が摂れていないことが挙げられます。逆に良い睡眠状態を保つことが出来れば大袈裟かもしれませんが、人生を成功させることが出来るのです。
睡眠時無呼吸症候群の症状と簡単な改善方法
睡眠障害の一つが睡眠時無呼吸症候群です。ここでは怖い無呼吸症候群の改善法を考察していきます。
睡眠時無呼吸症候群の症状
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは睡眠中に呼吸が止まってしまう恐ろしい病気のことです。呼吸が止まってしまうことから様々な症状が発症し、最悪窒息死してしまうこともあります。
いびき
この病気を疑う人の多くは、家族や同居人から異常な「いびき」をかいていると指摘されます。一次的ないびきであれば問題ないのですが、毎日かいているなら無呼吸症候群を疑っていきましょう。
とても大きないびきだったり、寝ている間ずっと続いている、突然息が詰まったようにいびきが止まるようなものならこの病気の可能性が高くなります。
口が乾く
鼻呼吸が何らかの原因で出来ずに口呼吸をしていると口が乾いてきます。口呼吸をすると上気道周りの組織が喉の奥に落ち込み、いびきをかきやすくなっていきます。
そして口呼吸をしていると唾液の分泌量が減り、虫歯になったり、大気中の細菌が直接体内に侵入しやすくなり免疫力も低下してくるのです。
頭痛
鼻呼吸と比べ、口呼吸では安定的に酸素を取り込むことが出来なくなります。時に繰り返される酸欠状態による低酸素血症や、それによるストレスで頭痛を発症してしまいます。
朝起きた時に毎日のように頭痛がする人は、睡眠時に酸欠状態になっていないか、家族に聞いてみるのもいいでしょう。自分では気づかないうちに低酸素状態になっていることもあります。
日中の強い眠気
無呼吸症候群の日中の症状で一番多いのが激しい眠気に襲われることです。睡眠時に呼吸停止、呼吸再開を繰り返していると何度も覚醒してしまい、眠っていても実は眠れていないことも多々あります。
そうすると、日中に眠るはずがない場面でも気づかないうちに突然居眠りが起きてしまいます。自分の理性ではどうしようもない強い眠りは学業や仕事に多大な悪影響を及ぼしてしまうのです。
集中力、記憶力の低下
継続的な睡眠不足は集中力、記憶力を低下させてしまいます。さらに眠れていないストレスでイライラしたり感情の起伏が激しくなるなど感情をコントロールできなくなります。
人間関係にも影響してしまい、徐々に関りを持つ人も減っていき、鬱病になってしまう人も中にはいます。
睡眠時無呼吸症候群の原因
睡眠時無呼吸症候群の原因を知ることで簡単に改善出来る場合もあります。自分に当てはまることがないのかしっかりとチェックしていきましょう。
仰向けで寝る
約6割の人は仰向けで寝ると言われています。仰向けで眠るのはいいことだと思われがちですが、無呼吸症候群に関しては仰向けは決して良いことではありません。
先ほどもお話しましたが、仰向けで寝ることで、気道を確保出来ずに無呼吸に陥ってしまうことになります。横向きで寝ることで改善されると言われています。
鼻詰まり
継続的な鼻炎や鼻詰まりは口呼吸を促すことに繋がっていきます。小さい頃から鼻が悪く口で呼吸することが多い人は無呼吸症候群になりやすく、病弱だったりします。
鼻呼吸が出来るようになることで無呼吸が改善されることもあり、まずは鼻から治療していくのも、この病気には効果的です。
肥満
気道周辺が分厚くなることで無呼吸症候群になってしまったり、悪化させてしまうことになります。急激な体重増加で気道周辺に贅肉が付いてしまうことでもこの病気を発症してしまいます。
肥満は生活習慣病の一つです。高血圧、脳卒中などの原因にもなるので体重を減らすことはそれだけ病気になるリスクを軽減することにも繋がっていきます。
睡眠時無呼吸症候群の改善治療法
マウスピース
軽度の無呼吸症候群であれば、「スリープスプリント」と呼ばれるマウスピースをはめることで改善していきます。下あごが少し前に出るように固定することで呼吸を確保していきます。
マウスピースは安価で持ち運びも便利なので出張や旅行先に持っていくことも簡単で軽度の症状であれば一般的にこの治療をしていきます。
CPAP(シーパップ)
CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)が睡眠時無呼吸症候群の治療には一番有効とされています。これはマスクを鼻、口に取り付けてCPAP装置からマスクを通して空気を送り込んでいきます。
眠っている間に圧力をかけながら空気を送っていくので安定した酸素を提供できます。睡眠時無呼吸症候群で怖いのは息が止まってしまうことです。それを改善してあげることで、様々なリスクを回避出来ます。
外科手術
睡眠時無呼吸症候群のリスクが重大で、無呼吸を起こしている原因、箇所が特定できる場合に外科的手術を行うこともあります。CPAPでの治療をしていきながら将来的に外科的手術で根本治療をしていくのが一般的です。
【YOKONE2】頭が良くなる売れてる枕
横向き寝専用枕YOKONE2とは?
大学受験や就職試験、国家試験を受験する人にとって、頭がよくなるものなら何でも試してみたいと思ってしまいますよね。深い眠りを促し日中の記憶力、集中力を高める為の一つが寝具です。
中でもトゥルースリーパーに代表されるような寝具のマットはみんな注目していくのですが、意外に軽視されがちなのが枕です。たかが枕なんて思っていたら痛い目に遭いますよ。枕一つで肩こりや頭痛の改善、さらに集中力、記憶力を高めて以前よりも頭の回転が良くなることもあるので今とても注目され始めています。
中でも横向き寝専用枕YOKONE2は各種メディアでも大きく取り上げられて売れまくっています。良い枕で快適な睡眠を取りたい人には有難い商品なのです。
横向き寝専用枕YOKONE2の利点
呼吸がしやすい
横向きに寝ることを促すことで気道を確保し呼吸が楽になります。普通の枕で横向き寝をすると、どうしても肩や腰に大きな負担をかけてしまいます。無理なく横向き寝をするには横向専用の枕が最適です。
睡眠時無呼吸症候群の防止
気道を確保することで、いびきの軽減が期待できます。いびきをかくということは呼吸がし辛くなっていることを意味します。
睡眠時無呼吸症候群の症状の一つがいびきですが、改善の一環として横向き寝枕はとても有効です。もちろんマウスピースやCPAPを使用するのが一番の治療法ですが、無呼吸症候群まではいっていないが、それに近いものがある人は一度、横向き寝枕を試す価値は十分あります。
2週間試せる返品補償付
横向き寝専用枕のYOKONE2には2週間試して気に入らなければ返品出来る返品補償が付いています。
寝具は特に使ってみないと分からないことってありますよね。使ってみて納得してから購入するのって商品を購入する時の基本です。多くの人が試してみてお気に入りの寝具アイテムになったYOKONE2は超売れています。ちなみに私はクレジットカードで分割購入しました。トゥルースリーパーと共に愛用しています。
YOKONE2の価格
単品価格
YOKONE2の単価は18,000円(税抜価格、送料無料、代引き手数料無料)です。少し高いと感じるかもしれませんが、高級な枕や睡眠時無呼吸症候群の治療代のことを考えれば安いものです。
18,000円の枕を365日使うとすると、1日約50円で快適な眠りを手にすることが出来る計算になります。多くの購入者が納得しているのもうなずけます。
複数購入で1個無料
YOKONE2をさらにお得に購入したい人は複数購入をお試しください。2個購入すると1個無料で貰えます!家族や友人と共同購入しようと考えている人、自分用の予備も欲しい人は複数購入がおすすめです。
複数購入でも返品出来るので安心して買えます。
YOKONE2の口コミ、評価、評判
YOKONE2が売れているには理由があります。単純に「この枕よく寝れる」ってことです。快眠出来る幸せをぜひ掴んでくださいね。
YOKONE2を使った翌日、夫婦で寝坊しました(笑)。
これまで枕には正直こだわっていなかったです。量販店の安い枕を夫婦で使っていました。テレビで横向きに寝るといいという話をみたのとマットレスを新調する際にYOKONEの存在を知り値段は高かったですが思い切って購入してみました。
次の日の朝…
いつもよりも1時間も長く寝てしまい夫婦揃って寝坊してしまいました(笑)。
幸い仕事には間に合ったのですが枕でここまで熟睡度が変わるのだと二人でビックリしてしまいました。
熊本県 佐藤ご夫婦
他にもたくさんの良い口コミがあります。
この枕に出会って、やっと質の良い睡眠が手に入れられました。
頑固な肩こりはまだありますが、私にはいままで一番の枕です。
睡眠外来にも行ったのに、枕ひとつでこんなに変わるなんて。
横になったとたん、ガチガチの肩や首周りから力が抜けて行くようでいつの間にか寝てしまい、朝もいつもの起きた時の疲労感が無く、良い感じです。
とくに横向きで寝る方には最適だとおもいます。おかげでぐっすり眠れています。
超売れてます!!