磯野貴理子さんが2度目の離婚を発表しましたね。
3組に1組は離婚すると言われる今、離婚することは決して珍しいことではないのですが、貴理子さんが離婚した経緯が酷過ぎます。
年上女性に言ってはいけないことを元旦那は言ってしまったのです。
Contents
番組で元夫と離婚したことを発表した貴理子さん
フジテレビのレギュラー番組で離婚の経緯を気丈にも発表しました。離婚を切り出したのは元夫だったようです。
「急なんだけどさ。私さ、離婚することになってね。離婚するのよ、今度。」
「ずっと見てくれている方にさ、ちゃんと報告をね。急に旦那の話をしなくなるとちょっと変かなと思って。ごめんね、こんな日曜の朝にね。知らない方もいるかと思いますが、夫はすごく年下なんです。24(歳)下なの。すごい若いんですよ。だから覚悟はしていたとはいえね、向こうから言い出した。『俺ね、自分の子供が欲しい』って」
「あーそうかそうか、そりゃそうだって思って。そうだよねって、うんうんうん、わかったわかったって。そりゃそうだよ。『俺、勝手なこと言って』って言われて。勝手じゃないよ、自然なことだよ、あたりまえじゃないの、わかったわかったって。別々の道を歩むことになって」
「向こうのほうが頑張ったよ。よく一緒にいてくれたなと思って。感謝しかないもん。めでたい話だから。新しい出発だから。大丈夫」
ここまで涙することもなく気丈に離婚の経緯を話す貴理子さんは本当に良い人なんでしょうね。
元旦那とは誰のこと?
貴理子さんとの歳の差が24歳もある元旦那さんとはいったい誰なのでしょうか?
バーテンダーの高橋東吾さんです。
TV番組で公開プロポーズもしてイケメンで好青年のイメージもあり、仲睦まじい姿も番組内で公表していただけに残念でなりません。
以前はTVで拝見することも多かったのですが、最近はあまり見かけなくなりました。そういうことだったんですね。
貴理子さんは人が良過ぎる
貴理子さんは年下旦那に感謝の言葉すらかけています。
元旦那の夢であったバーテンダーのお店の資金繰りもしてやったのに…。「許せない!」というネットの声も良く分かります。
最低でもバーテンの開店資金は返してあげて欲しいですね。
女性にとって言われたくない言葉を言われたわけなので、はらわた煮えくり返るくらいに憎悪の感情が出るのが普通じゃないでしょうか。
でも離婚は新たな出発点だと捉えるところに貴理子さんの優しさが滲み出ています。
逆に良かったのかもしれませんね離婚して。
年下男子が年上女子と交際する時の罪や義務
年上男子が年下女子と交際する分にはあまり問題にはなりませんが、その逆だと現実問題、色々と解決しなければいけない問題が出てくるものです。
「愛があれば年上、年下なんて関係ないよ!」と良く言われますが、愛があるだけで結婚して良いわけありません。
誰もがその愛が永遠に続くかどうかなんて分からないからです。
年下男子は年上女子に甘えるだけじゃダメ!
年上の女性と交際するとデート代などの金銭面で甘える男性も多いと思います。
もちろんお金だけじゃなく、心も甘えてしまいがちですよね。
でも、交際することや結婚においてはギブ&テイクじゃなきゃ付き合っている意味がないと思いませんか?
これは年下、年上に関係なく、人としての最低限のマナーのようなものです。
二人の関係は二人にしか分かりませんが、年下男性は本気で年上女性のことを想っているのであれば、自然とギブ&テイクになるはずですよね。
結婚を意識しない女子なんていない
年下男子と年上女子が交際すると、全てとは言いませんが交際歴が長くなる傾向があります。
結果的に、結婚まで相当長い時間がかかってしまいます。
結婚となると、年上女性との結婚に躊躇してしまう男性も多いと思います。
なぜなら、子供のことをどうするのか決断を迫られるからです。
まだ30代の女性なら間に合いますが、40代で初産となればかなり現実問題難しくなります。
全てを受け入れ結婚したカップルも当然います。素晴らしいことに、本気で年下男性は年上女性のことを考えた結果なのです。
もしも結婚の意志がないのなら、年下男性は年上女性と早く別れるべきです。
それが年下男性の義務であり、最後の優しさなのです。
まとめ
年下男子からすれば、年上女性との交際は憧れでもあり夢でもある部分は否定はしません。
しかし、年上女性でもいずれは結婚したいと考えるのが自然なことです。
もし、今現在、年上女性と交際している人は結婚について真剣に考える必要があります。
もし、この女性と結婚して子供が出来なくてもいいのか?それとも別れた方がいいのか?結婚を考えるというのはそういうことです。
年下男子は子供が出来ないかもしれないことを現実問題としてしっかりと受け止める必要があります。
あとからやっぱり…これは言っちゃいけないことです。一生を持って償っても償いきれないことだと認識すべきです。